ナマステ ウッジョールです。
任地で知り合いが増えれば、増えるほど、お腹いっぱいになる。
なぜなら、通りすがりに、呼ばれ、行くと
カジャ(軽食)やチヤ(甘い紅茶)ご馳走してくれる。
仕事からの帰り道、まっすぐ帰れば、15分の距離を
呼ばれるがまま行くと、2,3時間かかることもある。
まっすぐ帰れることは、ほぼないと言ってよいかも!?
日によって、カジャもチヤもなく、ガフ(雑談)だけで、終わることもある。
(そのほうが有難いときもある。)
しかし、今日はカジャが、重なった。
1回目、学校でカジャが出た。アンラとタルカリ(いりたまごと野菜)
2回目、スタッフミーティングでカジャが出た。
それも今日に限ってマスチウラ(鶏肉と乾し飯)で豪華!
3回目、ミーティングが終わった後、
先生のうちに呼ばれてモイ(ヨーグルトジュース)と自家製ケラ(バナナ)
もうすでにお腹いっぱいだが、自家製ケラは甘くておいしいのだ。
もうないだろうと思っていたら
4回目、家の近くのミス(女性の先生)のおじいさんが亡くなったので、
セルロティーとアチャール(米粉で作ったドーナツのようなものと漬物)を
食べて行って欲しいと言われ、ほんまにお腹いっぱいだったが、
人が亡くなって作られる食べ物を断わるわけにはいかず、頂いた。
帰ったときには、お腹いっぱい過ぎて、動けなかった。
今日は、夕食作らずに済んだ。
こんなことは、ネパールではよくあることだが、
こうしてたくさん呼んでもらえるということは、
私も任地に溶け込んで、現地の人に認識してもらっている証拠かな?!
ありがたやー!
しかし、食べ過ぎ注意せねば。
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