2010年10月24日日曜日

トレッキング2


ナマステ ウッジョールです。
トレッキングをして、ネパールのすごさを
実感しました。

その1
高い山が多いネパールでは、
荷物は人か馬(ロバ)で運びます。
今回のトレッキングでも、
ガイドとポーターを雇いました。
ガイドはもちろん道案内で添乗員のような
役割をしてくれます。
ポーターは私たちトレッカーの荷物を宿から宿へ
運んでくれます。
2,3人の荷物を一人で担いで運んでいる姿は到底、私たちにはできないたくましい姿でした。

ネパールの村では、子どもの時から山道を
荷物担いで、行き来するのが当たり前。
薪や水を運ぶのも子ども達の仕事。
今回のトレッキングで、そんな姿や山道の険しさを
目の当たりにした私は、ここで生活しているネパール人の
すごさに感心するばかりでした。

その2
村の人たちはあったかい。
トレッキング中に多くの村人と出会いました。
「ナマステ!」と挨拶すると誰もが
人懐っこい笑顔で「ナマステ!」と返してくれ
少しでもネパール語が話せるとわかると
本当に喜んでくれ、話をしてくれたり、
歌を歌ってくれたりします。
厳しい環境の中で暮らしているのに
みんな、明るい!
そのことにも、感心するばかりでした。

ネパール人から元気と勇気をもらいました。

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