ナマステ ウッジョールです。
ドイツから学校にお客様が来られました。
個人の支援から始まった、この学校の校舎建設も
最終段階を迎え、+2(高校2年、3年)の
サイエンスコースが開設され、生物と科学の実験室が
できました。
首都カトマンドウの私立学校よりも立派じゃないかと
思われるこの学校は、この村にとって、本当に
自慢の学校です。進学率も他の村と比較にならないくらい
よく、スカーラーシップの制度も取り入れ、
貧しくても、気持ちさえあれば、学べるシステムを
このドイツの方々の協力のおかげで作ることができたのです。
だから、その歓迎振りは、ネパールの首相が来るよりも
すごいんじゃないかというくらい、
村を挙げての一大イベントでした。
ドイツの方々との出会いは私にとっても
いい出会いで、いろんな意味で刺激になりました。
一個人からここまでできるなんて本当にすごい!!
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