ナマステ ウッジョールです。
家の近くに、いつもはいない水牛が
2,3頭いました。
「なぜ、今日はここにいるの」と
ブバ(お父さん)に尋ねたら
「もう、子どもも産まないし、お乳もでないから
食肉用として、売られるんだよ。」
「じゃあ、もう年寄りなんだね。」
「そう、仕事が終わったんだ。」
なんだか、切ない気持ちになりました。
その時、私の頭の中で「ドナドナ」が流れてきました。
子牛ではありませんが、売られていくんだと
思うと、悲しい気持ちになりました。
でも、最後まで人の命を支える「血となり、肉となる」
この水牛の生命は、すばらしいものだと感じました。
売人に連れて行かれる姿は、心がきゅんと痛かったです。
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