ナマステ ウッジョールです。
結婚式の招待状をもらった。(前回のブログで更新済み)
だから、「ジャンタ」に参列した。
「ジャンタ」とは、新郎側が親戚、友達、同僚など一緒に
音楽を演奏しながら新婦の家まで、列を成して迎えに行くことである。
近くなら歩いて、遠ければバスをチャーターして行くのである。
今回はバス2台、そして新郎が乗る乗用車をチャーターし、
バスの上では、音楽隊が楽器を演奏しながら、行った。
途中からは、車が入れない道になったので、音楽隊を先頭に
行列を作って、歩いていった。
まさに「結婚パレード」である。
到着したら、様々な人から祝福の「ティカ」(おでこに付ける赤い粉)をもらう。
それから、きれいに着飾った新婦と一緒に
夫婦になるためのいろいろな儀式を行う。
その間、参列した人たちは、儀式を見ている人もいれば、
結婚式の招待状をもらった。(前回のブログで更新済み)
だから、「ジャンタ」に参列した。
「ジャンタ」とは、新郎側が親戚、友達、同僚など一緒に
音楽を演奏しながら新婦の家まで、列を成して迎えに行くことである。
近くなら歩いて、遠ければバスをチャーターして行くのである。
今回はバス2台、そして新郎が乗る乗用車をチャーターし、
バスの上では、音楽隊が楽器を演奏しながら、行った。
途中からは、車が入れない道になったので、音楽隊を先頭に
行列を作って、歩いていった。
まさに「結婚パレード」である。
到着したら、様々な人から祝福の「ティカ」(おでこに付ける赤い粉)をもらう。
それから、きれいに着飾った新婦と一緒に
夫婦になるためのいろいろな儀式を行う。
その間、参列した人たちは、儀式を見ている人もいれば、
おいしいご馳走を食べたり、歌ったり、踊ったりしている人もいる。
長い儀式がすべて終了した後、新婦はいよいよ実家を離れ、
新郎と一緒に新郎の家に行くのである。
このとき、家族と別れるのが悲しくて、泣く花嫁が多い。今回も然り。
次の日は、新郎の家で結婚パーティーが行われる。
こうして2日間、結婚行事が行われるのである。
ヒンドゥー教徒のネパール人はほとんどがこのように結婚式をする。
昔の日本も行列を作って、花嫁は花婿の家に嫁入りしたと聞いている。
実際にその様子を見たことはないが、ネパールの「ジャンタ」に参列し、
花婿と花嫁が逆ではあるが、こんな感じだったのかなと想像することができた。
新郎新婦の末永い幸せを祈っています。
長い儀式がすべて終了した後、新婦はいよいよ実家を離れ、
新郎と一緒に新郎の家に行くのである。
このとき、家族と別れるのが悲しくて、泣く花嫁が多い。今回も然り。
次の日は、新郎の家で結婚パーティーが行われる。
こうして2日間、結婚行事が行われるのである。
ヒンドゥー教徒のネパール人はほとんどがこのように結婚式をする。
昔の日本も行列を作って、花嫁は花婿の家に嫁入りしたと聞いている。
実際にその様子を見たことはないが、ネパールの「ジャンタ」に参列し、
花婿と花嫁が逆ではあるが、こんな感じだったのかなと想像することができた。
新郎新婦の末永い幸せを祈っています。
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